睡眠の質を上げたい方必見‼【長谷部誠選手が実践している】睡眠の質を上げるグッズを紹介

サッカー関連

こんにちは、アスリートブロガーのTOMOHIKOBLOGです!

いきなりですが、日本は先進国の中で一番睡眠時間が短い国だと言われています。

朝起きた時「なんか眠れなかったな……」と悩んでいる人は多いと思いのではないでしょうか。

そんな皆さんに向けて、睡眠の質を高める「睡眠グッズ」の紹介記事を書きました!

Aさん
Aさん

この記事は以下のような方にオススメ!

  • もっと睡眠の質を上げたい
  • 寝付きにくい
  • 寝るまでに時間がかかる

この記事で紹介する「睡眠グッズ」を実践していただければ、「質の高い睡眠」「寝付きにくい」という課題を解決できます!

現在ドイツ・ブンデスリーガ1部で活躍する長谷部 誠選手も実践しており、睡眠の大切さを語っています。

ワールドカップのとき、僕が「寝るまでの一時間」をどう過ごしていたか、順番に書いてみたいと思う。

①リラクゼーション音楽を流す。
②お香を炊く
③高濃度酸素を吸う
④特製ドリンクを飲む
⑤アロマオイルを首筋につける
⑥耳栓をする

睡眠は普段からのリズムが大切で、大一番の前日に急に「いい睡眠をしよう」と思ってもうまくいかない。勝負所で結果を出すためには、日々のリズムを普段からどれだけ整えられるかにかかっている。

そして、不眠症だった私でも、この方法で悩みを解決できました!

はじめに「睡眠の基礎知識」、そのあとに「睡眠グッズ」を紹介するので、ぜひ最後までご覧ください!

それでは、どうぞ!

今回紹介する「睡眠グッズ」は 耳栓 と アイマスク です。

なぜ耳栓アイマスクが良いのか。「睡眠の基礎知識」から紐解いていきましょう!

睡眠の基礎知識

おすすめ睡眠グッズ

日本人の5人に1人が不眠症、日本人成人の20.2%が慢性的な不眠だと言われています。

Bさん
Bさん

え!?そんなに多いの!?

不眠症

不眠症とは、睡眠の問題(入眠障害・中途覚醒・早朝覚醒・熟眠障害)が1ヶ月以上続き、日中に疲れを感じたり、食欲が低下したりする疾患のこと。

具体的な例としては「就寝時間にベッドの上にいるのにも関わらず、充分に眠れず、日中体がだるい状況が続いている」などが挙げられます。

不眠症のタイプは4つ

不眠症のタイプは4つです。(入眠障害、中途覚醒、早朝覚醒、熟睡障害)
・入眠障害:布団に入っても2時間以上眠れない
・中途覚醒:眠っても夜中に2回以上目覚めてしまう
・早朝覚醒:通常の2時間以上早くに目が覚めて眠れなくなる
・熟睡障害:眠りが浅く睡眠時間の割に満足感が得られない

睡眠は最初の90分が大事=入眠が大事!

1-1.レム睡眠とは

「レム睡眠」とは、夢を見る睡眠段階と考えられています。簡単に言うと浅い睡眠。

レム睡眠の際には、自律神経が不安定になり、脈拍・呼吸や血圧などが乱れやすいです。

また、日中に多く活動・学習した日の夜は、レム睡眠の時間が多くなることから、レム睡眠は記憶の情報処理において重要なはたらきを持つといわれています。睡眠の約20%がレム睡眠と言われています。

1-2.ノンレム睡眠とは

「ノンレム睡眠」とは、夢を見ることはなく、途中で起こされると目覚めが悪い場合が多い睡眠段階とされています。簡単に言うと深い睡眠。

ノンレム睡眠は1~4段階に分かれています。

ノンレム睡眠は、起きている最中にはたらいた大脳皮質を冷却し、頭を休めるための時間です。睡眠の約80%がノンレム睡眠と言われています。

1-3.理想の入眠時間

理想の入眠時間は15~30分が理想と言われています。
逆にベットに入ってすぐに入眠している方は逆に寝不足の証拠なので注意です。

耳栓

closeup of a young caucasian man inserting an orange earplug in his ear

アイマスク

質の良い睡眠をとりたいのに耳から聞こえてくる音、光が目に入る。

そういった刺激により睡眠の質を下げてしまいます。

お値段もお手頃なのでぜひお試しください!

About The Auther
TOMOHIKOBLOG

2000生まれ、長崎県出身。
V・ファーレン長崎U-15→V・ファーレン長崎U-18→福岡大学→2026年にChampions Leagueに出場するためにサッカーしています。

私の海外での「経験」、「体験から得た知見」をリアルに発信しています。

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