こんにちは、アスリートブロガーのTOMOHIKOBLOGです!
今回最近読んだ「直感と論理をつなぐ思考法」という本を紹介していきます!
もっと面白い人生にしたい! 現状に不満を抱えている方必見!
私もこの本を読んでからというもの毎朝続けています!ぼんやりしていたものがクリアになっていくのが実感します!
では、この本の内容を簡単に紹介していきます!
1、結論
この本の結論から伝えますと、、妄想が大切
「”妄想”を駆動力にしないと、長期的な取り組みはできない」
”妄想”と聞くと 「何それ?」となってしまいますがいかに”妄想”がいかに大切かが書かれていた本になります。
2、なぜ妄想が大切なのか?
①、我々は知らない間に他人モードに支配されている。
「PDCAサイクル」「SNSのいいね!数をチェック」「他社分析」など
「自分がどう感じるのか」→「どうすれば他人が満足するのか」になってしまっている。
結局自分は何がしたいの? 何にワクワクする? なにが幸せ?
意識的に自分モードの時間を作ることの大切さをおっしゃっています。
②、成功するイノベーションを起こすのはそこに「妄想」があるかないか。
目の前の世界はどんどん移り変わっていくし、短期的には失敗や障害も出てくるだろう。その長い失望の期間に耐え得るのは、あなたの内面から掘り起こした「好き」や「関心」をおいてほかにない。
直感と論理をつなぐ思考法
VUCA時代と言われている現代で「時代に合わせ変化する」「将来の変動を予測する」→変化に捉われず「受け流す」そのためにも内からあふれる妄想が大切だと筆者は語っていました。
※VUCAとは
- Volatility :変動
- Uncetrainty:不確実
- Complexity:複雑
- Ambiguity:曖昧
3、本当に価値のあるものは妄想からしか生まれない
大切なのは妄想と現実の”ギャップ”を認識すること
このギャップが生まれることで「好奇心」「探求心」「危機感」を生み出すことが出来る。→行動する。
逆に言うと「危機感」がない状態は危ない。
だからこそ「妄想」をして”ギャップ”を作りだし行動していくことが大切なのです。
これらのことから妄想がいかに大事かが分かりますよね。
しかし、単なる「妄想家」で終わる人と、インパクトを与える「ビジョナリーな人」どんな違いがあるのか?
直感を論理につなぎ妄想を戦略に落とし込む
そんなことまで本書では書かれています。
AKIOBLOGさんが実際に紹介している動画も貼っていますので是非ご視聴ください!
他人モード→自分モード へシフトチェンジして一度きりの人生を楽しみましょう!
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